2007-03-01

AdWords ローカルビジネス広告

Google JapanのオフィシャルブログGoogle Japan Blogより
AdWords 「ローカルビジネス広告」、スタートです

 AdWords に、「 ローカルビジネス広告 」という新しい機能が加わりました。Google マップ 上やGoogleの検索結果上、検索パートナーさんの掲載結果上に、地域でターゲティングをしたAdWordsが出せるようになります。

・・・中略・・・

 これまでもGoogleでは、「ローカルビジネスセンター」という、Google マップ上に店舗や事務所の情報を無料で登録できるサービスを提供してまいりました。こちらも引き続きご利用いただけますが、「ローカルビジネス広告」をご利用いただくことによって、さらにビジネスチャンスを拡げることができるようになります。「ローカルビジネス広告」は、これまでのAdWordsと同様、広告を表示させるキーワードを設定しお使いいただきますので、店舗や事務所と関連したキーワードを増やすことによって、その分ユーザーとの接点も拡がることになります。
正直これだけだとピンときませんよね?

こちらにもう少しわかりやすい説明があります。
Google ローカル ビジネス広告利点と仕組み、開始方法がのっているのですが、仕組みを抜粋します。
ユーザーの入力したクエリが、広告主様の選択したキーワードやビジネス情報と一致すると、最大で 3 つのローカル ビジネス広告が Google マップの検索結果の下にスポンサーとしてに表示されます。 ローカル ビジネス広告は 2 か所に表示されます。 1 か所は検索結果の列でここにリスティングが強調表示されます。もう 1 か所は地図のポイントで、広告のタイトルやポイントをクリックすると追加のビジネス情報が表示されます。

リスティングには、Google マップのローカル ビジネス リスティングから収集された会社名、説明文 2 行、URL、住所が表示されます。

地図のポイントから開く情報画面には、標準のビジネス情報のほか、オプションで電話番号や画像が表示されます。

また、テキスト形式のローカル ビジネス広告は、Googlec.com やその他の Google 検索ネットワークのサイトで自動的に表示されます。 このテキスト形式の広告では、Google マップに掲載される広告と同一の広告テキストおよび表示 URL が表示されます。 テキストの 5 行目には該当する都市名等がが表示されます。テキスト形式のローカル ビジネス広告は、Google で掲載される他のテキスト広告と同じ方法で、掲載順位と料金が決定されます。
こっちの説明の方がわかりやすいです。イメージできますよね?

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