2008-12-24

Linux リムーバブルメディア関連

これもLINUX関連。

これは私も経験あります。

Linuxのリムーバブルメディアに関する問題を避ける方法10選

 リムーバブルメディアで苦労したくないという理由でLinuxを敬遠しているのであれば、少し考えを変えた方がよいかもしれない。自動化のお陰で--そしてここで紹介するティップスを使うことでさらに--リムーバブルメディアはユーザーフレンドリーなものになるはずだ。

 多くのLinux初心者にとって、リムーバブルメディアは頭痛の種であった。Windowsの場合、何も考えることなくCDを挿入し、使い、取り出すだけで済む。しかしLinuxの場合、いつもそのように簡単に済むというわけではなかったのだ。実際のところ、Linuxにおけるリムーバブルメディアは、まったく異なった哲学に則っているのである。

 UNIXが生み出された頃、リムーバブルメディアはPC自体と同様にマルチユーザー向けのものとして考えられていた。このため、何らかのメディア(当時はたいていの場合フロッピーディスクであった)を挿入した場合、いずれかのマウントポイント(/mnt/floppy等)にマウントしなければならず、そうしなければシステムの全ユーザーからアクセスできるようにはならなかったのだ。そして、リムーバブルメディアの同期は「要求されたタイミング」で行われるようにもなっていなかった。たいていの場合、メディアがアンマウントされる時までデータはキャッシュされる。そしてメディアのアンマウント時に、キャッシュ上のデータが出力され、メディアを取り出すことができるようになるわけだ。

 とは言うものの、Linuxも今日のユーザーニーズを汲み取って、多くのケースにおいて、メディアのマウント/アンマウントを自動化している。しかし、すべての状況でそうなっているというわけではない。以下は、リムーバブルメディアを用いたあなたのLinuxライフをより良いものにするためのティップスである。


以下ポイントのみ引用

#1:適切なデスクトップを使用する
#2:/etc/fstabを活用する
#3:udevを活用する
#4:マウント/アンマウント用のメニュー項目を作成する
#5:リムーバブルハードディスクを安全に使用する
#6:「dmesg」コマンドの使用法を忘れるなかれ
#7:「eject」コマンドを忘れるべからず
#8:「mount」コマンドの情報を忘れるべからず
#9:Windows形式のフォーマットでiPodを再フォーマットする
#10:リムーバブルメディアの接続を他人に許可する


やっぱりWindowsユーザやMacユーザには面倒かも・・・・

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