TechCrunch Japaneseにこんなポストがありました。
Second Lifeを最後に出る会社は電気を消していってください
LA Timesは、Second Lifeで現実の企業のビジネスが失敗しているという興味ある記事を掲載している。
簡単に要約すると、メディア上でのブームにもかかわらず、現実の企業は次々に、Second Lifeへの出店を反応が乏しいことから取りやめている、ということだ。
この失敗の原因は結論が出ていない。進出した企業がSecond Lifeの市民の支持をえられなかったからだという説から、単にSecond Lifeには人がいないからだという説までいろいろ。(LATimesによると、いかなる時点でも4万人以上のユーザーが同時にアクセスしていたことはないという)
たしかにメディアでは相変わらず取り上げられていますが、身の回りにセカンドライフをやっている人はいません。
本当の意味でのブレークスルーにはこれ以上何が必要なんでしょう?
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