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2008-07-10

Lively by Google

TechCrunchより
Googleがバーチャルワールド「Lively」を始動

まあ、Second Lifeには気の毒なことだ。Googleが今日(米国時間7/8)、Livelyという新サービスを開始した。ブラウザーベースのバーチャルワールド用アドオンで、これを使うとユーザーはカスタマイズしたアバターとワールドを作って、他のユーザーと対話することができる。全般に現在のGTalkで提供されているよりも、豊かなソーシャル関係を持つことができるようになる。

バーチャルワールドはウェブページに埋め込むことができるが、これを見ることができるのはWindowsのIEまたはFirefoxユーザーだけで、それもアドオンをダウンロードしてインストールしてからだ。MacとLinuxのユーザーはしばらく待つしかない。

Googleは、サンプルの部屋をいくつも用意しており、それをコピーして変更することができるほか、ユーザーがゼロから自分だけの世界を作り上げることもできる。家具などのアイテムの追加や移動もできる。アバターは、アバター同志で話をしたり、ダンスや握手ができるほか、物体を操作することができる(デモの中では、私のアバターが有毒廃棄物のドラム缶をダブルクリックしてひっくり返すことができた)。もちろんユーザー同志でチャットもできる。 GTalkがチャットエンジンとして使われている。

これはまだ本格的なSecond Life競合にはなっていない。たとえば、ユーザーが歩き回るための世界は存在しない。しかし、Googleがこれを発展させて、一つのオンラインワールドを作り上げることは目に見えている。そしてもちろん、そこに広告を売り込むだろう。追加の画面イメージをいくつか貼っておく。


結局SecondLifeは1回試したきり。
マシンのパワー不足が原因だったんだけど。。。。

とりあえずダウンロードしてみましょうか

2007-07-16

Second Lifeの現実?

TechCrunch Japaneseにこんなポストがありました。
Second Lifeを最後に出る会社は電気を消していってください


LA Timesは、Second Lifeで現実の企業のビジネスが失敗しているという興味ある記事を掲載している。

簡単に要約すると、メディア上でのブームにもかかわらず、現実の企業は次々に、Second Lifeへの出店を反応が乏しいことから取りやめている、ということだ。

この失敗の原因は結論が出ていない。進出した企業がSecond Lifeの市民の支持をえられなかったからだという説から、単にSecond Lifeには人がいないからだという説までいろいろ。(LATimesによると、いかなる時点でも4万人以上のユーザーが同時にアクセスしていたことはないという)


たしかにメディアでは相変わらず取り上げられていますが、身の回りにセカンドライフをやっている人はいません。
本当の意味でのブレークスルーにはこれ以上何が必要なんでしょう?

2007-07-15

セカンドライフ日本語版

セカンドライフの日本語版が公開されたようです。
セカンドライフ日本語版
今さらかも知れませんがセカンドライフとは

バーチャルワールド Second Life は、すべてユーザーが創造し発展させてゆく、永続的な 3D オンライン スペースです。巨大で急速に拡大していくこの世界では、想像できるあらゆるものを創造し実現できます。 内蔵のコンテンツ クリエーションツールを使って、リアルタイムで他の住人と協力して、想像できるものを何でも作ることができます。 詳細にこだわったデジタル ボディ (「アバター」) により、豊かでカスタマイズ可能なアイデンティティが作れます。膨大な数のコンピュータのネットワークで実行され、人口増加とともに拡大するパワフルなフィジックスシミュレーションによって、あなたは深いインタラクティブな幾万エーカーにも広がる本物そっくりの世界に完全に入り込みます。 3D コンテンツを設計し販売する能力と、土地とマイクロ通貨 (実際の現金に交換可能) を所有し開発する能力とを組み合わせ、Second Life に本物のビジネスを構築することができます。

面白い人々があふれる世界を歩き回るのはどのようなものでしょうか? この好奇心を制限するのはあなたの想像力だけです。Second Life ソフトウェアはインストールが簡単で、移動や体験といった基本的な経験も簡単でとても楽しいものです。あなたがこの世界に到着した後は、たくさんのフレンドリーな人たちがいろいろ手助けしてくれます。

3D コンテンツクリエイター、起業家、ゲーム デベロッパー、アーティスト、ソフトウェア デベロッパーの皆さんにとって、Second Life は驚きであること間違いありません。 Second Life は、今までに見たこともないような、クリエイティブな自己表現のパレットです。さあ、あなたも始めましょう。サンドボックスを見つけて、あなたがほしいものを作り始めましょう。


セカンドライフについてはセカンドライフ統計 2007年3月以来のポストなので、久しぶりに統計(2007-07-15 19:00時点)を
全人口: 8,059,901
過去60 日にログインした数: 1,732,159
現在オンライン中: 27,846
24 時間内に消費された US$: $1,733,588
24 時間内の LindeX 取引: $238,829


全人口がいつのまにか800万人になっていますね。
ただ、過去60日にログインした数が、21.49%の170万人程度、現在オンライン中のユーザ数が、0.36%の28000人弱しかいません。

家にインターネット回線がないため、最近ログインしていないのですが、中は実際どうなっているのでしょう???

2007-04-21

セカンドライフ統計 2007年3月

Google Docs & Spreadsheetsにセカンドライフの統計(2007年3月版)がありました。
Second Life Statistics March 2007

Population(人口)を見てみると、2006年12月から毎月100万人ずつ増加していました。
このペースで行くと、秋くらいにはmixiと会員数で並びそうですね。

Residents by Country(居住国)を見たところ、日本は2.43%で11番目でした。
ちなみにアメリカが26.78%で1番、ドイツが13.53%で2番目でした。

実際の人口との比率と比較してみると面白そうですね。

2007-03-10

不人気な理由ですか?

ひさしぶりにSecond Lifeについて

ITMediaにSecond Life“不”人気、7つの理由という記事がありました。

(1)始めるまでの手続きが面倒
(2)要求PCスペックが高い
(3)操作が難しすぎる
(4)何をしていいか分からない
(5)何をするにもお金がいる
(6)右も左も広告だらけ
(7)人気の場所はエロかギャンブル

といったユーザーに不人気な理由を挙げていました。
それに対する個人的な感想は
(1)それほどでもなかったような気がする。
(2)実体験としてあります。ただ4年前の12インチのPowerBookを使ってる自分には文句は言えません。。。
(3)まだ自分でもそれほど遊んでないからなんとも言えないけど、慣れでどうにかならいなかな? 始めてバイオハザードをやったときと比べると楽なものかな、と。
(4)(5)言いがかりに聞こえました。
(6)そういうものでしょ。ブログやSNSもそうだけど、ユーザーに無料で場を提供しているんだから。
(7)そういうものでしょ。インターネットも最初はエロが牽引してたでしょ?その時も同じ事が言われていて、どこかで活版印刷の発明時もエロから広まったって何かで読みました。

不人気な理由、なのでいいんですけど、やっぱり(4)はどうかと思います。
Second Lifeは、倒すべき敵もいなければ、クリアすべきミッションもない完全に自由な空間。

ミッションが欲しい人はミッションがあるゲームをやりますよ!
クリアすべきミッションがあるSecond Lifeなんて求められているのでしょうか?

たしかにアバターは日本人受けしなさそうってのは同意しますけどね

2007-02-19

Second Life Census

先週の記事なんですが、Second Lifeの国勢調査の結果が見れるそうです。
TechCrunch JapaneseよりSecond Life国勢調査

全登録ユーザー数は1年前の12万4千人から現在は310万人に増加。クレジットカードやメールのダブりをカウントしないと、控え目な測定値では1年前の 9万5千人から200万人に拡大している。常時1万人から3万人のユーザーがオンラインでワールドにログインしている状況のようだ。
前年比20倍はスゴイ!
原文には他にもちょっとした分析が書いてあります。

ためしにSecond Lifeトップページを見てみました。

Total Residents: 3,724,988
Logged In Last 60 Days: 1,253,228
Online Now: 26,962
US$ Spent Last 24h: $1,410,794
LindeX Activity Last 24h: $185,755

(日本時間2007年2月19日1:15)
全ユーザーが372万人、過去60日以内にログインしたユーザーが125万人、現在オンラインのユーザーが2.6万人、過去24時間に消費された金額が141万USドル、、、、って1億5千万円以上?

2007-02-14

Apple Store in Second Life

Micro Persuasionで見つけたSecond Lifeネタです。

Visit the Apple Store in Second Life

Quick. Go download the latest version of Second Life and then teleport to the Apple Store. No, not the real thing but close! Someone has created an unofficial virtual replica of Apple's famed retail stores. They come complete with vintage Think Different posters and a virtual Genius Bar. Visit it while you can. More images here. How long before it shuts down? I give it until the end of this week. You can find it by searching for Aapl$tore or hit this SLURL to instantly teleport.


誰かが非公式にアップルストアのレプリカを作ったとのことです。
懐かしいThink Differentのポスターなんかもあるそうです。
多分近日中(今週中?)に閉鎖されるだろうとのことなので、行けるうちに行っておきましょう。

それにしてもSecond Lifeネタってどこにでも転がっていますね。

Second Life Blog

先日やっとSecond Lifeを始めて、週末までに面白そうな情報を集めておこうかなと思っていたら、こんなBlogを発見してしまいました。
R E A L * R E A L - ノン・ゲーマーのためのSecond Life(セカンドライフ)ブログ

すごい、すごいと言われている『Second Life』の世界をノン・ゲーマーの視点から。主にビジネス的に注目されているというニュースを取り上げつつ、その理由を探ります。
とのことです。

最新のエントリは広告代理店DACのセカンドライフ内オフィスを見学してきましたで、DACが開設したSecond Life内のオフィスをレポートしていました。

他にも面白そうなエントリがあったので、またいつか紹介させて頂くかもしれません。

さすが百式さん。
ためになります。

2007-02-12

Second Life

遅ればせながらSecond Lifeやってみました。
ダウンロードして、ユーザー情報入力して、スタート!


俺のマシンだとカクカクしてて遊べません。
スムースに歩けないと結構ストレスで1時間もせずにやめてしまいました。

来週末にでもまた試してみます。