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2009-01-29

Gメールがオフラインでも使える

オフィシャルGメールブログより
New in Labs: Offline Gmail

Today we're starting to roll out an experimental feature in Gmail Labs that should help fill in those gaps: offline Gmail. So even if you're offline, you can open your web browser, go to gmail.com, and get to your mail just like you're used to.





We're making offline Gmail available to everyone who uses Gmail in US or UK English over the next couple of days, so if you don't see it under the Labs tab yet, it should be there soon. Once you see it, just follow these steps to get started:

1. Click Settings and click the Labs tab.
2. Select Enable next to Offline Gmail.
3. Click Save Changes.
4. After your browser reloads, you'll see a new "Offline0.1" link in the upper righthand corner of your account, next to your username. Click this link to start the offline set up process and download Gears if you don't already have it.


とのことなので、日本ではまだ使えないのかな?

今見た限り、まだのようです。

2009-01-23

グーグルを辞めた理由?

テッククランチにあったこのポスト
Google社員が辞める理由

2008年、Google社人事部は非公開Googleグループを作って元従業員に会社を辞めた理由を尋ねた。数多くの元従業員による本物の書き込みからなると思われるスレッドが転送されてきたので、ファーストネーム以外の個人情報を削除したうえで下に掲載する。

スレッドには、Googleで働くことがどういうことであるかについて、少なくとも辞めるに到る不幸を感じた社員の視点からの残酷なまでに正直な意見が書かれている。最大の不満の一つとして、他社と比較して薄給であることが挙げられており、福利厚生の減少がその懸念を増加させている。他には、官僚的すぎること、ずさんな経営、社内教育の貧弱さ、数ヵ月もかかる採用手続などに対する不満が多くみられた。

建設的な書き込みもいくつかあり、大企業ならどこででも聞くような話ばかりだというのが率直な感想だ。


上記の他に英語でスレッドが全文載っています!
長いので最初の半分くらいざっと読みましたが、生々しいというか。。。。。

グーグルの給料がそれほど高くない、というのが驚きです。
比較対象がとんでもないだけっぽいですけど。

グーグル エリック・シュミットがテレビで語った

グーグル エリック・シュミットがテレビでいろいろ語ったそうです。

Eric Schmidt、テレビでGoogle、Apple、エネルギー、オバマを語る

気になっていたグーグル プリント アド終了についても語ったみたいです。

Googleが印刷広告事業から撤退することについて: 「あの事業に関してはあまりうまくいかなかったので、他の方法を探っているところです。印刷媒体が難しいのは、広告収入が低く印刷費用が嵩むことです。だから別の解決方法を考えています。最終的には殆どの人が、必要な情報をネットから得るようになるでしょう。」


たしかに、プリントのコストも大きなファクターでしょうね。

他にもアップルのスティーブ・ジョブズの療養についても語ったりしています。

2009-01-22

グーグル プリント アド終了

各所で話題のプリント アド終了の件ですね。

Googleが新聞広告「Print Ads」終了へ、期待通りの収益上げられず

 「Google Print Ads」は、Googleのオンライン広告のノウハウを活かし、ネット上で新聞広告の申込みができるサービス。2006年11月のサービス開始当初には50紙だったネットワークは、800以上の新聞社のネットワークにまで拡大していた。

 公式ブログの1月20日のエントリで、GoogleはPrint Ads広告によって新聞の新しい収益を生み出そうとしたものの、望んでいたような成果を挙げることができなかったと、サービス中止の理由を説明。2月28 日付けでPrint Adsの提供を中止し、すでに決定している広告については3月31日まで掲載するとしている。


ちょっと意外でした。
紙が弱くなっているのと、不況による出稿費の削減によるもの、ということでいいのかな?

2009-01-18

アップル教

アップルのスティーブ・ジョブズが病気療養に入ることに関するポストです。

Apple教と、信仰対象としてのスティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズが一時的にAppleを離れることになった。ただ人々はAppleというブランドを他のどれよりも愛している。但しスティーブ・ジョブズのいないAppleは真のAppleではなくなるのではないかと心配もしている(CNBCのJim Goldmanがガセを掴まされてしまったことも知っているが、それはまた別の話だ)。

ジョブズの健康状態はどうなっているのだろうか。「私の健康に関する問題が当初考えていた以上に複雑なものであることもわかりました」というジョブズの言葉は明るいものとは言えない。しかし2004年には膵臓癌治療のために社を離れ、元気に戻ってきたこともある。復帰できる状態になれば、すぐにも戻ってくるだろう。

正直に言って、これ以上ジョブズの健康問題を云々したくはない。Appleをリードしていく人材が他に見あたらない中、同社の株価と密接に関係する問題ではある。彼は国家的な資産であり、気むずかしく、偏屈であることを許された人物だ。動向を云々するなら、自己啓発本や管理者向けの本ばかり読んでいるつまらないエグゼクティブについての方が良いように思う。

ここ数日スティーブ・ジョブズの健康問題を扱ってきた報道も、ジョブズと彼の会社に対する敬意をしたためたものだった。他にこれほどまでにロイヤリティを集める有名ブランドがあるだろうか。もちろんない。Appleは、その欠陥にも関わらず利用者にとっては営利宗教のようなものになっている。そしてその気持ちはひとつのみならずPC、音楽プレイヤー、および携帯電話という3つの製品分野に反映している。しかし結局スティーブ・ジョブズも人間で、いろいろと問題も抱えているわけだ。


早く戻ってきて、またステキなプロダクトを魅力的なキーノートで紹介してほしいものです。

gmailの成長率

フリーメール系の統計です。

昨年のGmailの成長率は43%。AOL MailとHotmailはそろそろ不安になる頃だ

GoogleがGmailをスタートしたのはわずか4年前のことだが、いまやYahoo Mail、AOL Mail、およびWindows Live Hotmailに続く4番人気のウェブメールサービスとなっている。米国内では2008年に大ブレイクがあったようだ。GoogleはGmailの利用者数を明かしていないが、comScoreの数値から月間のユニーク訪問者数を割り出すことができる。直近の統計によれば、Gmailにアクセスする人は昨年中に43%増加して2960万人に達している。より大規模に展開しているYahoo Mailは11%成長して9190万のユニーク訪問者を集めている。2番目の規模のAOL Mailは4660万のユニーク訪問者を集めた(加えてAIM Mailにも720万の訪問者がいる)。Hotmailに関しては5%の減少で、4350万となっている。

他のメールサービスが停滞する中、Gmailの驚くべき成長率はどのように維持されているのだろうか。おそらくはGmailの進化速度に秘密があるのだろう。

メジャーなウェブポータルをサブドメイン毎にみていくと、トラフィック面で見ればメールサービスが常にトップに次ぐ位置にある(たとえばYahooにおけるサブドメイン毎分析データ)。 Googleは自らをポータルとして位置づけることはないが、おおもとの検索サービス以外に次々とサービスを付加しており、必携のアプリケーションを無料で提供して利用者と密な関係を保つことはGoogleの戦略の一部となっている。そして種々不満はあれども、電子メールは各種サービスの中でも最も欠くことのできないコミュニケーションツールとなっている。

下のグラフを見れば2008年中にAOL MailやHotmailと比較して、いかにGmailが躍進したかがおわかりいただけるだろう(規模が大きすぎてグラフが見にくくなってしまうので Yahoo Mailは省いておいた)。このペースが続けばGmailは今後2年でAOLおよびHotmailを追い抜くことになる。ただしYahoo Mailはなかなか厳しい相手だ。Yahoo Mailの昨年における成長率は11%に過ぎないが、それでも新たに獲得した利用者数としてはGmailの獲得者数を上回っている(Yahooは940 万、Gmailは880万)。


周りにはgメールユーザーの方が多いんですけど、世の中的にはヤフー、AOL、ホットメール、Gメールの順なんですね。

2009-01-17

「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」

これ、すばらしいです。

アドマン2.0@デキる広告マンの作り方より
アドマンさんが呼びかけ88名もの広告系ブロガー(?)を巻き込み2008年のウェブキャンペーンベスト5を集計しています。

発表!「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」
※選定理由や画像などは元サイトをご覧ください

No.5(9票):ハジケル・ジャクソン(日本コカ・コーラ)
・参考ウェブサイト:http://spritenew.jp/

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・簡単に言ってしまえば(夢のない言い方だと)コカ・コーラ社の宣伝用の着ぐるみ、ハジケル・ジャクソン。しかしそのぶっ飛んだキャラクター設計と「バカ」を地で行くそのスタンスは多くの人間を引きつける。最初は本当にコカ・コーラがやってんのか?と多くの方が疑問に思い、またそれがバイラル的に波及していった。
・このキャラクターで全国を行脚し、最終的にはDVDも発売。現在はアメブロ で日々のハジケル日常を綴っている。
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No.4(11票同率):UNIQLOCK(ユニクロ)
・参考ウェブサイト:http://www.uniqlo.jp/uniqlock/

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・2007年6月15日より始まった時計型ブログパーツを基点としたユニクロのグローバルキャンペーン。ブログパーツおよびサイトトップでは女性ダンサーが時報の音に合わせて踊る「CLOCK DANCE」を披露する様子と、時計を交互に表示される。動画や時報ではFantastic Plastic Machineのオリジナルサウンドを活用したほか、特定の時間になるとダンスユニット「無名の心」の動画が流れる仕掛けなど、細部へのこだわりと進化性を持ったプロモーションを展開。UNIQLOCKの設置状況を世界地図上に表示する「WORLD.UNIQLOCK」のWebページは圧巻である。
・カンヌ国際広告祭チタニウム部門・サイバー部門、CLIO AWARDSインタラクティブ部門、OneShowインタラクティブ部門)のすべてでグランプリを受賞。これらの賞を受賞するところまでをプロモーションゴールとして設定し、実際にこのパブリシティ効果を戦略的に狙っていったという点で、2008年のインタラクティブプロモーションとしてランクイン。
・現在、総閲覧数は世界214ヶ国で1億7千万PV以上、ブログパーツ設置数は87ヶ国で5万2,000個以上となっているようだ。
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No.4(11票同率):Nike+「The Human Race」(ナイキ)
・参考ウェブサイト:http://www.nike.jp/nikeplus/humanrace/

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・世界25都市で行われた、全世界100万人が参加する史上空前のランニングレース。それまで「一人で走るもの」だったランニングをウェブ上でランナー各個人をつなげ、NIKE+はコンセプトでもある「ひとりで走るランニングは、終わった」を体現している。
・レース終了後は、イベント会場における対応の悪さなどが取り立たされてしまったが、ウェブ上での「みんな」の概念をうまく活用した、ヒントの多いプロモーションである。
・実際にこのレースを走った方からの票がかなり多かったです。この点もヒント。
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No.3(12票同率):Googleで、できること(Google)
・参考ウェブサイト:http://www.google.co.jp/landing/searchtips/

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・Googleのサービスを紹介するキャンペーンサイト「Googleで、できること。」を起点とし、池袋OOHを活用した池袋ジャックから、「渋谷で空を飛ぶ」というイベントへ展開。特に「渋谷で空を飛ぶ」が好評。
・Googleは「検索エンジンや何でも教えてくれるロボットなどのイメージを持たれており、何となく遠い存在に思われている」ため、より幅広いユーザーにGoogleのサービスを知ってもらうために企画された啓蒙型キャンペーン。
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No.3(12票同率):LOVE DISTANCE(相模ゴム)
・参考ウェブサイト:http://www.lovedistance.jp/

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・12月24日の聖夜に日本のどこかで再開する、遠距離恋愛中カップル2名(ある男とある女)の中継サイト。それぞれ東京・福岡がスタート地点。連絡手段は「メール」と「23時から10分間のみのテレビ電話」のみという非常に制限された条件下でストーリーが展開する。
・ティザーサイト時には広告主を隠し、12月24日に二人が出会うタイミングで広告主も開示。キャンペーン途中でもアンケートリリースを行うなどしてPR戦略も非常によく練られたキャンペーン。
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No.2(13票):FASHION, MUSIC, VIDAL SASSOON(P&G)
・参考ウェブサイト:http://vidal.jp/top.html

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・安室奈美恵×パトリシア・フィールド×オーランド・ピタ がコラボレーションしたVIDAL SASSOONの大規模キャンペーン。序盤はCM映像コンテンツとリアルイベントをベースにしたエンターテインメントを中心に進行し、世の中的な話題の総量と合わせて360°Snapなどのウェブコンテンツを続々リリース。
・モバイルサイトも今まで日本クオリティを突き抜けるレベルのデザイン・仕様で、モバイル広告大賞を受賞。
・安室奈美恵を基軸にしたPR戦略もうまくワークし、世の中へのメッセージ総量を稼いだ設計力は素晴らしい。「やっぱりアムロちゃんカワイイ~」ってみんななったもんね。セレブリティの復活曲線と比例する形でブランドのパワーも増幅したキャンペーンだと思います。
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No.2(13票):Wario Land: Shake It-Amazing footage!(Nintendo)
・参考ウェブサイト:http://jp.youtube.com/experiencewii

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・これはキャンペーンというよりは完全にクリエイティブ。説明するのもあれなので、これは実際に見て頂くほうが早いかと。業界の人間は皆「やられた!」と思ったのでした・・・
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No.1(17票):AXE WAKE-UP SERVICE(ユニリーバ)
・参考ウェブサイト:http://www.0120-084-544.com/index.html (CLOSE)

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・起こして欲しい時間を予約すると、12人の女性のうちの誰かから指定時刻に自分の携帯電話やPHSへモーニングコールがかかってくるという、目覚まし時計代わりになる無料サービス、それが「AXE WAKE-UP SERVICE」である。
・「美女からのモーニングコール」という日本男児の永遠の妄想を実現。狙い通り多くの男性ユーザーからの指示を獲得。
・起床時間をサイト上で決めてから指定した電話番号へこちらの携帯電話かPHSから電話して、機械応答に対して操作し、予約する・・・というPC⇔モバイルの新しい形での連携を実現。さらにコレに出演している女性人は誰だ!?的な波及効果もあった。
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No.1(17票):オバマ氏の大統領選挙キャンペーン
・参考ウェブサイト:http://www.barackobama.com/index.php

【キャンペーン概要・アドマンコメント】
・2009年1月よりアメリカ第44代大統領に就任するバラク・オバマ氏。彼を「無名の政治家」から「大統領」へ、どう見ても勝ち目の薄いブランド「オバマ」を最強ブランドへ押し上げた一連のキャンペーンがランクイン。
・キャンペーンのチーフ・アドバイザーにデビット・プラフ氏を招きいれ、彼の旗振りの元、大統領選では始めて政治献金をWEBで集めたことは記憶に新しい。フェースブック幹部のクリス・ヒューズに「My.Barack.Obama.com」の運営を任せ、さらにビデオゲームにも進出する一方でトラディショナルなテレビCMや特番に出ることも欠かさず、総広告費2億5000万ドルとも言われる資金を有効なプロモーションポートフォリオを組んだ点は秀逸。
・キャンペーン貫いた「CHANGE」という端的でわかりやすいスローガンを繰り返し唱えることで今必要とされている「変革者」としてのオバマブランディングにも成功。日本の各企業も見習う点が非常に多い。
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※選定理由や画像などは元サイトをご覧ください
6位から10位もあります。


これ、必見です。
内容ももちろんためになるのですが、取り組みとしてもすばらしいと思います。
個人的には、このブログで紹介した2008年振り返り系では一番好きですね。


結果発表!ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5より、PDFがダウンロードできます!(直リンクではないので、一度SUITENさんのブログに飛んでからダウンロードしてください)

2009-01-15

グーグル検索 = 7gのCO2?

どこか他所でも見た気がしますが、衝撃の記事。

グーグル検索1回でおよそ7gの二酸化炭素が排出--米物理学者が指摘

 ハーバード大学の物理学者Alex Wissner-Gross氏によると、デスクトップコンピュータ上で一般的なGoogle検索を1回行うと、およそ7gの二酸化炭素が排出されるという。よって、Google検索2回分の二酸化炭素排出量は、やかんでお湯を沸かした時の排出量に匹敵する、と英国The Times紙は現地時間1月11日付けの記事で報じている。その程度なら大した量ではないと思われるかもしれないが、同記事によるとGoogleが1日に扱う検索の件数はおよそ2億件に上るという。

 Wissner-Gross氏はThe Times紙のインタビューの中で、「Googleは世界各国で巨大なデータセンターを運営しており、これらのデータセンターが莫大な電力を消費している」とした上で、「Google検索が環境に影響を与えていることは間違いない」と付け加えた。

 同記事の中で引用されている調査会社Gartnerの最近の調査結果によると、世界のIT業界全体の二酸化炭素排出量は、世界の総排出量のおよそ2%に当たり、これは世界の航空会社全体の排出量とほぼ同じだという。

 Googleはこれに対し、11日夜遅くに同記事に反論した。同社はブログの中で、1回のGoogle検索に要する時間内に、ユーザーのPCが使用するエネルギー量は、Googleがユーザーのクエリに回答する際に使用するエネルギー量を上回っている、と指摘している。Googleはさらに次のように述べている。

 クエリにはさまざまな難易度があるが、平均的なクエリの場合、サーバがそのクエリの処理に要する時間はわずか1000分の数秒にすぎない。皆さんの検索が開始する前に行われる他の作業(検索インデックスの構築など)を合わせても、検索1回当たりのエネルギー量は0.0003 kWh(1kJ)だ。ちなみに、平均的な成人の1日に必要なエネルギー量はおよそ8000kJ。つまり、1回のGoogle検索で使用されるエネルギー量は、皆さんの体が10秒間に燃やすエネルギー量とほぼ同じということだ。



これ、本当ならまずいですね。
7gって結構な量ですよね?

2009-01-13

クランチーズ 受賞者発表

祝!Crunchies受賞者発表―Facebook、連続で主要2部門受賞

最優秀アプリケーション/サービス

Get Satisfaction
Google Reader (受賞者)
Minted
Meebo
MySpace Music (次点)
Yelp

最優秀テクノロジー・イノベーション

Facebook Connect (次点)
Google Friend Connect
Google Chrome
Windows Live Mesh (受賞者)
Swype
Yahoo BOSS

最優秀デザイン

Animoto (次点)
Cooliris (受賞者)
Friendfeed
Infectious
Lala
Sliderocket

最優秀ブートストラップ(自己資金)スタートアップ

BackType
GitHub (受賞者)
Socialcast
StatSheet
12seconds.tv (次点)

最優秀チャリティー/社会運動

Akoha
Causes
CO2Stats
GoodGuide (受賞者)
Kiva (次点)
Better Place

最優秀エンタープライズ内スタートアップ
Amazon Web Services (受賞者)
Force.com
Google App Engine (次点)
Yammer
Zoho

最優秀インターナショナル・スタートアップ

eBuddy (受賞者)
Fotonauts
OpenX
Vente-privee
Wuala (次点)

最優秀クリーン・テクノロジー

Better Place (次点)
Boston Power
ElectraDrive
Laurus Energy
Project Frog (受賞者)

最優秀ガジェット/デバイス

Android G1 (次点)
Ausus EEE 1000 Series
Flip MinoHD
iPhone 3G (受賞者)
SlingCatcher

最優秀ゲーム・エンタテインメント・サイト/アプリケーション

Mob Wars
iBowl
Tap Tap Range (受賞者)
Zivity
Texas Hold Em (次点)

最優秀携帯スタートアップ

ChaCha (次点)
Evernote (受賞者)
Posterous
Qik Skyfire
Truphone

最優秀携帯アプリケーション

Google Mobile Application (次点)
imeem mobile (受賞者)
Pandora Radio
rolando
ShopSavvy
Ocarina

最優秀スタートアップ・ファウンダー

Linda Avery and Anne Wojcicki (23andMe)
Michael Birch and Xochi Birch (Bebo)
Robert Kalin (Etsy)
Evan Williams, Jack Dorsey, Biz Stone (Twitter ) (受賞者)
Paul Buchheit, Jim Norris, Sanjeev Singh, Bret Taylor (FriendFeed ) (次点)

最優秀スタートアップCEO

Tony Hsieh (Zappos)
Jason Kilar (Hulu) (次点)
Elon Musk (SpaceX)
Andy Rubin (Android)
Mark Zuckerberg (Facebook) (受賞者)

最優秀2008年度ローンチ・スタートアップ
Dropbox (次点)
FriendFeed (受賞者)
GoodGuide
Tapulous
Topsin Media
Yammer

2008年の総合最優秀スタートアップ・サービス

Amazon Web Services
Facebook (受賞者)
Android
hulu
Twitter (次点)


実際に使っているサービスもあれば、聞いたこともないサービスもありますね。

とにかくサービスが多すぎて、こういうので話題になるものだけでもチェックしていけるように、とランキング系に絞ってチェックしているのですが、それでもたくさんありすぎますね。

受賞と次点だけでもチェックしてみます。

2009-01-12

広告配信 オープンソース OpenX

オープンソースの広告配信ツール OpenXが急成長しているとのこと。

OpenX急成長、収入源の整備も着々

オープンソースの広告配信ソリューションをWebパブリッシャ向けに提供する「OpenX(旧称:Openads) -TechCrunchも利用中- が、ジョナサン・ミラー会長(AOL元CEO)とTim Cadogan CEO(Yahoo元エグゼキュティブ)体制の下、雑草のごとき勢いで伸びている。同社によると、ソフト経由の広告インプレッションは今月現在3000億を優に超え、OpenX Hostedのプロダクトラインでは広告インプレッション月間10億件超の稼動率。

2008年8月、OpenXはダウンロード可能な広告サーバーのアップデートとしてバージョン2.6のローンチを発表したが、その際に投入した新API、ダッシュボード、前よりスピーディーな広告タギング・システムなど幾つかの新機能でシステム利用が急に伸びだした。

同社の広告配信ソリューションには世界中から注目が集まっている。そのプロダクトは世界100ヶ国以上で使われ、コミュニティの協力者が25ヶ国語に翻訳。同社によると、利用者のコミュニティ規模は今や計3万5000パブリッシャ以上にのぼり、ネット上のサイト15万件以上の運営に当たっているという。

OpenXはGPLの下で公開されており、収入源は2ヶ月前に始めたばかりのパブリッシャ相手のプロフェッショナル・サービスと、プレミアムのサポートパッケージ販売、法人レベルのHosted利用アカウントの販売である。第4の収入源として現在テスト運用中の「OpenX Market」は収益転換のプラットフォームであり、ネットで広告主とパブリッシャが互いに相手探しできるマーケットプレースのようなものだ。

OpenXはAccel Partners、Index Ventures、First Round Capital、Mangrove Capital Partners、O’Reilly AlphaTech Venturesから$20.5M(2050万ドル)の投資を確保した。元々は英国ベースの会社だが、現在は本社をカリフォルニアに移転し、ロンドンとポーランドのオフィスは支社となっている。


OpenadsからOpenXに社名が変わった際に知って以来、気にはなっていたのですがその後特にニュースを聞かなくなっていました。(たぶん気づかなかっただけですね)

気づいたら日本語サイトもできていました!
OpenX.jp
(個人サイトのようです)


サーバが1台あればとりあえずOK?
初期導入の難易度は?
キャパシティ/スケーラビリティは、サーバのスペック次第?
などなど、気になっていることはあるので、やはり一度調べてみる価値がありそうです。

2009-01-11

ソニーから重大発表?

気になるポスト。

ソニー、CES終了後に大発表か! 重大な事業見直しを明らかに

えっ、もしやプレステ撤退?

英Times紙が、CES 2009終了後の早い時点で、ソニーが驚天動地の大発表を行うと伝えてきましたよ。社内事業の徹底的な見直しを進め、かなり抜本的な改革によって、いくつかの主要事業を解散終了する見込みが高いのだとか。

いやぁ、ソニーといえば、昨年末にも1万6000人規模の人員削減を含む、なかなかシビアな事業改善計画を打ち出してきていましたけど、これを受けても、多くのアナリストは、まだまだ業績回復に至るには不十分という見解を発表したりしてましたからね。これまで就任以来、約3年もの間、我慢に我慢を重ねてきたソニーCEOのHoward Stringer氏が、ついに伝統的に聖域とみなされてきた所へも切り込む、鉄拳制裁を振るうことになるそうです。

それにしても、一体どの事業部が、今回の大幅見直しのターゲットとなってしまっているのでしょうか? ここはもう想像でしかありませんけど、やっぱり苦しい部門は結構ありそうですもんね。PlayStationでは、厳しい競争を強いられていますし、アップルのiPod台頭で、ウォークマンも敗北状態…。BRAVIAで液晶テレビ市場で攻勢をかけたいところですが、果たして果たして、どの主要事業の打ち切りが発表されてしまうのか?

ちなみに、今回の報道に対して、当のソニーは事実を否定する態度を示したとのことですが、米ギズ編集チームは、その対応から判断するに、かなり本当に何かの大発表がある可能性が高いとにらんでいるそうですよ。ちょっと今後の展開から目が離せませんね。


事業見直しはこの不況の中仕方がないとは思うのですが、プレーステーションやウォークマン、ブラビアと言った事業がなくなってしまわないことを願っています。

もしウォークマンとかなくなったら寂しすぎますよね!

2009-01-09

インターネットがアップルをダメにした?

Micro Persuationより

Three Reasons the Internet is Eroding Apple's Mojo

I have been an Apple fan and a Mac user much of my adult life. I bought my first Mac in 1992 and have owned half a dozen since. I wrote for Mac magazines in the mid-1990s. I waited on line for many hours twice for the iPhone and I am writing this post on a MacBook Air that I bought sight unseen last year after the Jobsnote.

However, after yesterday's disappointing keynote, I am convinced the Internet is slowly eroding Apple's PR mojo. They are still having a good run, but the times are changing. Here are three reasons why Apple may not make the turn like it did before. There's a lot of lessons here for PR professionals.

1) Bloggers and Citizen Journalists

In the old days, Apple could keep a tight lip on the ship. Steve Jobs has built a no-leak culture since he arrived back in 1996. Today, however, with eyes everywhere and contract manufacturing in China, that's getting harder.

The bloggers are getting pretty good at least at directionally writing about what's coming. The professional journalist are feeding off of it and doing more fact checking of their own. By the time the press invitations are emailed, there's not a lot of oomph left - especially since the iPhone debuted. If you think about it, that was the last time Apple was able to shock and awe.

What does this mean? That expectations are high and Apple can't meet them since the launch of the iPhone.

2) The Rock-Star CEO Era is Over

For years we lived in an age where CEOs were like rock-stars. Edison, Henry Ford, Jack Welch, Sam Walton, Bill Gates and Steve Jobs - all are rock stars.

Today, however, employees and "a person like me" are far more trusted, according to data from the Edelman Trust Barometer. This isn't Apple's fault. It's just times are changing. Recent CEO scandals haven't helped. More importantly, Web 2.0 and social software is giving rise to individual voices and personal brands.

Apple is still living in age where its CEO or executive team are the only people who speak for the company. Compare that to Google, meanwhile, who have an army credible faces in the community like Matt Cutts. Got a Gmail security problem? Matt is on the case. Got a flaming Macbook? Email Steve and pray he isn't too obnoxious.

3) Cloud Computing and Netbooks Erode Apple's Edge

As an early adopter, I am a huge enthusiast of web-based applications. About 75-90% of my needs are handled in a browser. I do all my writing in Google Docs. I edit photos using Picnik or Photoshop.com. The only desktop apps besides a browser that I still use are Microsoft Entourage and PowerPoint. (Microsoft and Adobe are clients of my employer, Edelman.)

Now I am rare. A lot of you still love desktop apps but I think that's going to change. In the next few years you will do more of your computing online. And that means you will be able to be just fine using a netbook or even a phone. The category is still emerging and many are still 1.0 products. But I expect that to change and if the current economic climate continues, then it could erode Apple's notebook share.

"But Apple has web-apps," you say. "What about Mobile Me and the new iWork.com?" They're gorgeous, for sure. However, functionally, they don't hold a candle to Google or Adobe's web apps. And I think Microsoft's products here for sure will be strong. In three years iLife and iWork will have to be entirely cloud-based and the edge goes to the first movers.


先日のマックワールドの残念なキーノートで確信したそうです。

たしかにブログ等で事前に情報がリークされてしまうことによって、発表時のインパクトは薄くなってしまっていて、ユーザーの高すぎる(?)期待に応えることができなくなってきていますよね。

ほかの2つも個人的には納得。

2009-01-07

Mom 3.0

メディア・パブより

年間2兆ドルを消費する米国のママさん,マーケターは“Mom 3.0”対策を

 恐るべきはママさんの消費パワーだ。米国の母親は現在,年間2.1兆ドルを消費している。さらに2012年に3兆ドルに膨れ上がるという。

 ほとんどの家庭ではママさんがCFOである。家計費の85%をママさんがコントロールしているという。それなのに,多くの企業はママさんへのうまい話しかけを行えていなかった。

 そこで, "Mom 3.0,"という造語を作り出して,これからの3兆ドル市場でのマーケティング手法を指南しているのが,BSM Media CEOのMaria T. Baileyである。彼女は2002年に“Marketing to Moms”という本を発行していたが、昨年夏に新刊“Mom 3.0: Marketing with Today's Mothers by Leveraging New Media & Technology”を出し、ママさん向けの新しいマーケティング手法を説いているのだ。


なるほど。
たしかにそうですね。
ママさん対策、考えてる価値ありそうです。

ちょっと考えてみます。

2009-01-06

モバイルルータ PHS300

これ、よくないですか?

携帯電話経由で通信できるモバイル無線LANルータ「PHS300」

 コミューチュアは、携帯電話経由で通信できるモバイルルータ「PHS300」を日本国内で10月下旬に発売する。標準価格は1万9800円。

 PHS300は、IEEE 802.11b/gに準拠したCradlePoint Technology社製の無線LANルータ。LANポートは備えておらず、インターネット接続にはUSB接続した携帯電話の回線を利用する仕組み。無線 LANを搭載したPCやゲーム機、モバイル端末などからPHS300を経由し、携帯電話の通信回線を利用してインターネットに接続できる。また、内蔵のリチウムイオン電池で動作するため、外出先などでも利用可能。インフラストラクチャモードで動作するため、複数の無線LAN機器から同時に接続することもできる。

 同製品は海外輸入の形で国内でも一部で販売されているが、日本で認可されていない海外無線LAN製品の国内利用は電波法違反となるため、コミューチュアでは日本での正式販売に向けて国内の認定機関であるTELEFICATION B.V.とJATEの認定を取得。CradlePointの国内正規代理店としてPHS300を日本で販売する。また、PHS300の管理画面もコミューチュアが日本語化を行っている。

 国内の製品では、イー・モバイルのUSB接続型端末「D02HW」、音声端末「H11T」をコミューチュアが動作確認済み。また、PHS300のユーザーサポートサイトもコミューチュア側で開設、動作確認機種や設定方法といった情報をユーザーから募る。

 本体サイズは122×73×18.5mm(幅×奥行×高)、重量は113.4g。セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA、 WPA2を、VPNパススルーはIPsec/L2TP/PPTPをサポート。リチウムイオン充電池の容量は1800mAhで、連続通信時間は1.5〜2時間程度という。


コミューチュアが開設予定のPHS300販売サイトイメージ
 販売はコミューチュアが開設する専用のWebサイトで行う。オプション製品も1800mAhの充電池を2750円、ソフトケースを1650円、シガーソケットで充電できるアダプタを2750円で販売。決済方法は当初代引きのみ対応し、今後はクレジットカード処理にも対応する予定という。

 コミューチュアでは今後、PHS300以外のCradlePoint製品も日本で販売する予定。ただし、電源を備えて移動中に利用できる製品は PHS300のみのため、手軽に無線LANでインターネット接続できる環境を実現できるPHS300を主力製品と位置付けて展開。今後サービスが予定されているモバイルWiMAXも、USB対応の製品が登場次第動作確認を行うとしている。

 利用シーンとしてはモバイル機器を所有する個人ユーザー以外に、喫茶店や長距離バスなどでの設置も想定。また、無線LAN機能を搭載したカメラを利用した監視ソリューションなども考えているという。このほか、日本での発売が予定されている無線LAN機能を搭載して画像を自動でアップロードできる SDカード「Eye-Fi」とPHS300のセット販売も予定しているとした。





買い、ですね。

インターネット広告のひみつ 08 トップ10

インターネット広告のひみつの08振返り。

「インターネット広告のひみつ」ブログの人気ページ

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※実際のポストへのリンクはもとサイトよりご覧ください

たしかに芸能系が他所より多いようですね。

それぞれに特色があっておもしろいです。

Web担フォーラム 08 トップ20

Web担当者フォーラムの08振返り、ですね。

2008年全体で人気のあった記事はどれだ? 1位は順当、2位は意外な……

1. [安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル]
○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表
(2008/02/20公開)

2. [ワーカーズ・ピットイン ~短時間リフレッシュで仕事の効率UP]
仕事中に襲ってくる睡魔に打ち勝とう!(2008/06/30公開)

3. [SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
グーグルが収集している280項目以上のユーザーデータ一覧/グーグルのダークサイド?(後編)(2008/07/30公開)

4. [単発記事]
40分でできるホームページ診断 ~最低限クリアしたい40項目のチェックシート(2008/03/17公開)

5. [上司を説得できる企画資料の作り方講座]
“通る企画書”作りの基本/上司を説得できる企画資料の作り方講座#1(2008/09/09公開)

6. [安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル]
見積書サンプル&プロが教える見積書7つの極意①――1社見積もりと相見積もりを極める(2008/02/07公開)

7. [Product Showcase]
企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き)(2008/07/04公開)

8. [SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
SEO基本技術のチートシート(トラの巻)を作ってみた(2008/06/09公開)

9. [SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
検索エンジンが順位を決める53の要因(39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き)(2007/10/01公開)

10. [SEOで効く! 検索エンジンが順位を決定する57個の要因 日米SEOプロ60人のグーグル&ヤフー対応版]
SEO重要要因ランキング(Yahoo! JAPAN版)―日米SEOプロ60人が評価した重要度(2008/06/17公開)

11. [SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
グーグルが収集しているユーザーデータの秘密/グーグルのダークサイド?(前編)(2008/07/29公開)

12. [Webワーカー向け便利サービス]
Dropbox徹底解剖 - 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命(2008/11/13公開)

13. [Google Analytics入門]
Google Analytics入門 第1回 ログインしてレポートを表示しよう(2006/09/25公開)

14. [SEOで効く! 検索エンジンが順位を決定する57個の要因 日米SEOプロ60人のグーグル&ヤフー対応版]
キーワード使用の要因 - グーグル&ヤフーのSEO 57要因 日米プロの重要度&コメント付き(2008/05/27公開)

15. [ユーザー視点のウェブデザインガイド]
第11回 PCサイトとこんなに違う!携帯サイトのフォーム設計ポイントとは(2008/05/29公開)

16. [Product Showcase]
グラフ作成やデータ可視化を楽に美しくできる便利なサービス22個まとめ(2008/09/04公開)

17. [SEOmoz[検索マーケティングのニュース&テクニック]]
グーグルでは上位なのにヤフーでは順位が低いのはなぜか(またはその逆)?(2008/03/21公開)

18. [編集長ブログ―安田英久]
ネットユーザーは馬鹿だから、ちょっと刺激的なタイトルですぐ騙されるよね(2008/07/08公開)

19. [ユーザー視点のウェブデザインガイド]
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ(2008/01/07公開)

20. [企業ホームページ運営の心得]
見積もりが高いといわれたら。Noという交渉術(2008/07/23公開)

※期間内のセッション数(訪問回数)によるランキングです(セッション時間は30分として集計)。


※詳細はもと記事をご覧ください。


SEO関連が多かったようですね。

SEOmozは非常に読み応えがあって、いつも新しい発見があるような気がするので、個人的には好きなコンテンツです。

ギガジン 08 トップ10

GIGAZINEの08振返り、ですかね。

2008年のGIGAZINE全記事アクセスランキングトップ10
とりいそぎランキングのみ抜粋

1位:「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10
2位:低価格ミニノート「EeePC」の日本語版、速攻フォトレビュー
3位:2008年春期開始の新作アニメ番組一覧
4位:2008年秋期放送開始の新作アニメ一覧
5位:今秋発売、NTTドコモの「907iシリーズ」の詳細が明らかに
6位:ニンテンドーDS向けの「マジコン」が無くなるかもしれません
7位:全国で唯一ケンタッキーフライドチキンが食べ放題の「カーネルバフェ」に行ってきた
8位:Googleマップで何があっても絶対にやってはいけない「タブー」について
9位:大阪ガスサービスショップを家の中に入れてはいけない
10位:CoCo壱番屋で「カレーのトッピング全部のせ」に挑戦してみた ~実食編


また他所とは違う感じで興味深いですね。

2009-01-05

テッククランチジャパン 08 トップ30

テッククランチの08振り返り、ですね。

翻訳者と振り返る2008 TechCrunch Japan Top30

以下ランキングのみ抜粋

1. Stage6閉鎖の裏にシリアス・ドラマと愚行の数々
2. MacBook AirHead: アップルの新型ノートが基本的には役立たずな理由
3. Googleのとんでもない新機能―絶対にこのボタンを押してはいけない
4. Google Mapsで360度ストリートビューが可能に
5. Google Chromeの使用感は最速、最高
6. Evernoteで自分の脳を拡張する(プライベートベータご招待)
7. 新登場のiPhoneアプリケーション一覧
8. [CG]オリンピック開会式の足跡花火はニセモノ?
9. [CG]こんな電源タップが欲しかった
10. [CG]日本人はiPhoneがキライ?
11. [CG]サムスンによればBlu-rayの寿命は5年だ
12. Macworld 2008 スティーブ・ジョブズ基調講演ライブ
13. YouTube に18禁のクローン登場
14. 2008年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0サービス
15. 開発者たちを救え!IE6の使用を中止せよ
16. YouTubeの偽レイプの「被害者」、逮捕される
17. [CG]もう分解されちゃった3G iPhone
18. 日本式ビデオコメントのニコニコ動画がYouTubeを急追
19. [CG]iPhone 3Gレビュー:買うのは待て
20. これがChrome、GoogleのWindowsキラーだ
21. Googleはどうやら本気だ。独自のChromeブラウザをマンガ付きで発表
22. Wyzo―BitTorrent向けブラウザーとFirefox用拡張機能
23. SNSの世界進出―なぜMySpaceとFacebookは日本でだめなのか
24. Flickrが、歴史的画像を大衆に公開
25. Twitter、Ruby on Railsを放棄か
26. 貧しい人はヤフー、豊かな人はグーグルを使う確率が高い
27. オンライン広告、ついにゼロ成長へ
28. TC50―Sekai CameraはiPhoneからソーシャルタグで現実世界の情報を提供
29. Windows 7の流出画面がCrunchGearの受信箱に
30. Mozilla最新おすすめアドオンリスト: 勝者たちと敗者たち

※実際の記事へのリンクやコメントはリンクもとよりご覧ください。

こうして見ると、08年ってホントいろんなことがあったんですね。

アップル ジョブズの病状悪化???

よくないウワサです。

ジョブズの病状が急速に悪化、それでMacworldも欠席、という噂

信頼筋によると、アップルがMacworld撤退とジョブズ基調講演キャンセルを決めた理由は、公式発表とは別のところにあるようです。本当の理由は「ジョブズの病状悪化」なのだとか。それも僕らが想像していた以上に悪いそうです。
スティーブの病状は急速に悪化している。今春にも避けようのないニュースが来る、そのときになってハイプ(マスコミの狂騒)がアップルを破壊してしまうに任せるのではなく、アップルは戦略的にハイプ要因を取り除く道を選んだ。

この戦略的なロスで、投資家のショックも軽減できる。だからこそMacworldには出入り禁止なのさ。 ノー・モア・スティーブ、即ちノー・モア・ハイプ。つまりスティーブが表に出なければハイプも起こらないからね。[Macworldは]もう要らないと言って回ることは国際「ローヤルティ」部門が画策した表向きの理由だよ。

このソースからの情報は、過去何度も100%の確率で当たってます。が、これまでは毎回、未発表のアップル製品のニュース・画像に絡む話でした。僕が望むのは、今回の私生活に絡む話に関しては完全に間違いであって欲しいな、ということだけですね。もし彼の言ってることが正しいんなら、スティーブ・ジョブズの引退はジョブズがプランした通りの引退であって欲しい。

氏の健康状態は他人の知ったことじゃないし、マスコミにも投資家にも一般の人にも関係ないことです。でも、「ノー・コメント」と言うことと、別の理由を持ち出して一般の人をまたミスリードすることの間には明確な一線があると思います。

ジョブズはアップル暫定CEOに復帰した1997年からずっとMacworld Expoの基調講演をこなしてきました。1度も欠かさず。NYとサンフランシスコ両方のステージで注目の新製品を発表してきました。2008年Macworld基調講演ではMacBook Airを、同じ年のWWDCでは新iPhone 3Gを発表。最後2回の新型iPodと新型MacBookのショウ・アンド・テルでは、ステージに立つ時間も短くなり、アップル経営陣の他のキーメンバーに主役を譲る展開となりました。

アップルには前々からMacworld撤退を希望する理由が他にあったという内部情報もありますが、それだけではないでしょう。それだけでスティーブ・ジョブズにプレゼン2時間消化の荒業を強いない理由には、ならないと思います。

本件取材でアップルからコメントは取れていません。



ウワサであることをねがっています。

Techmeme 08 ニューストップ10

Techmemeの2008ニューストップ10です。

Top 10 objectively biggest tech stories of 2008
以下、ランキングのみ引用

1. Microsoft:
Microsoft Proposes Acquisition of Yahoo! for $31 per Share
2. Apple:
Apple Announces Its Last Year at Macworld
3. Philipp Lenssen / Google Blogoscoped:
Google Chrome, Google's Browser Project
4. Apple Developer Connection:
To Our Developers
5. John Markoff / New York Times:
Google Is Taking Questions (Spoken, via iPhone)
6. Charlie Demerjian / Inquirer:
Google to buy Valve
7. Wall Street Journal:
Music Industry to Abandon Mass Suits
8. Michael Arrington / TechCrunch:
Google, Microsoft Said To Be Preparing Bids For Digg
9. Mike Nash / Windows Vista Team Blog:
Introducing Windows 7
10. Jesusdiaz / Gizmodo:
iPhone 3G Launch Date Confirmed

※詳細は元サイトにてご覧下さい。

1位はやっぱりマイクロソフトによるヤフー買収のニュースでしたね。
このウワサ自体は出ては消えを繰り返していたので驚きはしませんでしたが、今回は本当に実現しそうでワクワクしたのを覚えています。

グーグルは大好きですが、互角に競えるライバルがいた方がもっと面白いことが待っていると思っているので、個人的には今からでも是非実現して欲しいと思っています。


今年はどんなことが起きるんでしょうね。

楽しみです!