iPhoneのファームウェア、アップデートしましたか?
2.2の目玉は絵文字とストリートビューですね。
実際見てみたら絵文字はキレイだし種類も豊富。
絵文字好きは満足するのではないでしょうか。
ストリートビューも見れる場所は少ないようですが、iPhoneにぴったりの機能なので、今後のポイント追加に期待です。
GIZMODOに両機能のまとめがあったので、紹介します。
iPhone2.2アップデート新機能その1~絵文字を検証する
11月21日、iPhoneのファームウェアが2.2にアップデートされました。
この2.2での目玉機能は2つ。そのうちのひとつである、絵文字について解説します。
まず、絵文字を使うためには設定が必要です。
「設定」→「一般」→「キーボード」→「各国のキーボード」→「日本語」から「絵文字」の項目を「オン」にします。これで絵文字が使えるようになります。
絵文字入力時は、メール作成画面で地球儀マークを数度クリックすれば、絵文字パレットになります。ここから入力しましょう。
以下に代表的な絵文字と注意点を挙げておきます。
いろいろなパターンの絵文字が468文字もありますよ。
しかし、使う点でいくつか注意することがあります。
まず、絵文字を送信できるのは、SMSおよびi.softbank.jpのアドレスからです。
相手がiPhoneまたはソフトバンクケータイ、ディズニーモバイルケータイの場合は、絵文字はちゃんと表示されます。
また、NTTドコモのケータイ(docomo.ne.jp)へメールを送信した場合は、絵文字はすべて化けてしまいます。
auに関しては現在調査中。わかりましたら、このエントリーに追記します。
ちょっと制限がありますが、iPhoneで絵文字が使えるようになって嬉しい人はたくさんいるんじゃないでしょうか。
iPhone2.2アップデート新機能その2~Googleストリートビューを検証する
さて、iPhone2.2のもうひとつの目玉機能といえば、Googleストリートビューへの対応でしょう。
実際の使い方は以下の通りです。
iPhoneの「マップ」から、表示したい場所を検索します。すると地図上にその場所がポイントされます。
そこで人のマークが出ていれば、ストリートビューを閲覧できるということ。そのマークをクリックすると、見事にストリートビューが表示されます。
画面右下にある丸い地図の明るくなっている部分が、見えている範囲です。ここをタップすると地図に戻ります。
もちろん地図上をドラッグすれば視点が変わります。上空も見られますよ。
これでますます、町歩きの時にiPhoneが手放せなくなりますね。
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