Google Chromeの動作スピードについて@ITにこんなポストが。
Chromeはなぜ速いのか
Chromeの動作が圧倒的に速いように感じている。Chromeがリリースされた当初、それがなぜなのかよく分からなかった。グーグルだけにできて、ほかのWebブラウザ開発者にできないことなどあるように思えないが、それにしてはあまりに速いように感じたからだ。
その疑問のほとんどは、Chromeのオープンソースプロジェクト版「Chromium」の公式ブログの解説で氷解した。ブログを読んで分かったのはグーグルのエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があることだ。
1つは処理速度、もう1つは応答速度だ。特に後者、ユーザーをできるだけ待たせない、イラつかせないということに対する徹底したこだわりは、すさまじい。その背後には「スピードとは、つまりお金だ」という洞察があるようだ。
以下がそのアウトライン
0.5秒の遅延でユーザー離れ
起動シーケンスに見る「応答性」へのこだわり
ロックやディスクI/Oを減らす
アンチフィッシングでも工夫
体感速度を左右する250ミリ秒の違い
ChromeはWeb2.0的なWebブラウザだ
※詳細は元リンクをご覧下さい。
個人的にはChrome好きで使っています。
使用頻度では、
FireFox>Chrome>IE
ですけどね。
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