ギズモードにもありました。
634gで4.5時間、758gで9時間も動くVAIO type P
安かろう同じかろうなノリが強まりつつあったネットブックに対しての、ソニーの回答はこのVAIO type P。奥行き120mmでグワシと掴めるサイズかつ質量は約634g。この状態でも駆動時間は約4.5時間で、大容量バッテリーパック装着時は約9時間も動くそうです。
店頭販売モデルの「VGN-P70H/R・G・W」はワンセグチューナーつきで、「VGN-P80H/W」はFOMAカードスロットつき。FOMA HIGH-SPEED対応ワイヤレスWANが内蔵されます。USBのモバイルモデムを持ち歩きたくないという方はコチラがよさそうですね。
そして通販ONLYとなりますが、VAIOオーナーメードモデルの「VGN-P90NS・P90S・P90HS」にもご注目。1.86GHzのAtom Z540や64/128GBのSSDが選択できるそうですよ。
「VGN-P70H/R・G・W」と「VGN-P80H/W」は10万円前後の価格。ということは、「VGN-P90NS・P90S・P90HS」は従来のモバイルPCやUMPCと同じ価格帯になりそう?
なおVGAやLANコネクタは内蔵されず、別売ディスプレイ/LANアダプター「VGP-DA10」で提供されるそうです。このあたりは賛否両論がありそうですが、個人的には大歓迎。S10eとポメラを売って乗り換えようかと本気で考えているところです。
ポメラも欲しいんですけど、実機次第ではバイオ タイプPですね。
サイズもちょうど良さそうだし、質感も高そうですし、バイオですし、ね。
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